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ローヤルゼリーの主な成分

美肌効果やアンチエイジング効果、更には生活習慣病などをはじめとする病気にまで効果があるとされているローヤルゼリーですが、なぜこんなにも多岐に渡り、
効果があるのでしょうか?
その主成分についてお話していきたいと思います。

ローヤルゼリーとは、ミツバチが女王蜂を育てるために、花粉と自らの唾液などを混ぜ合わせて作ったミツバチ社会の最高栄養成分ですが、その働きはミツバチのみならず、
私達にも良い効果があるとされ、昔から薬としても使用されているほどです。
そんなローヤルゼリーには、なんと約60種類以上もの成分が含まれていると言われています。
主な成分は、ロイヤラクチンと呼ばれるタンパク質の一種と、ビタミンB群、糖分、脂質、塩分、アミノ酸、ミネラルにより構成されています。
中でもこのロイヤラクチンと呼ばれるタンパク質が、女王蜂のあの体と、生命力を作っていることが明らかになっています。

ある研究で、ローヤルゼリーに似た成分のゼリーを二種類ミツバチに与えた結果、このロイヤラクチンが含まれているゼリーを食したミツバチのみが、女王蜂のような体長になり、
毎日2000個という産卵が出来る体になったのです。
ということは、その他の成分のビタミンB群やアミノ酸だけではローヤルゼリーの力を発揮出来ないということが分かります。
ですから、このタンパク質の一種であるロイヤラクチンがローヤルゼリーの主な成分であることが分かります。

しかしながら人体においては少し違う影響も出ているのも事実です。
ハチにおいてアレルギーを持っている方がローヤルゼリーを食すと、アレルギー反応が出ることが分かっています。
そのアレルギー反応は、このローヤルゼリーの主成分であるロイヤラクチンに反応しているのではないか?とも言われており、喘息やアナフィラキシーを起こす可能性があると
されています。
いくらローヤルゼリーが体に良いとは言え、アレルギー反応が出た場合には、ローヤルゼリーの使用を中止するようにしましょう。
アレルギー反応が出ない方には安心して使用出来る成分ですから、美容や健康のために是非この沢山の栄養価を含んだローヤルゼリーを摂取する習慣をつけてみてください。

ローヤルゼリーの効果効能と副作用には疲労回復、アンチエイジング美容、美肌、不妊症対策、更年期障害予防など女性にお薦めの効果が沢山あります



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